語られたストーリー
2013.04.29 ばあちゃん、ゆるいなあー 語り手 (女性 80歳 2012年取材)

自分の母の記憶がないおばあちゃん。孫娘との軽妙な尾張弁トークの中に、「山あり谷あり」の人生をいきぬく生命力がほとばしり出る。

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2013.04.29 見えてきた自分の挑戦 語り手 (男性 55歳 2012年取材)

語り手は、「人のためには頑張れるものでしょ、人は」という高校教師。たくさんの本や人との出会いの中で、生徒たちに伝えなければならないものを模索し続ける。

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2013.04.29 見えてきた自分の役割 語り手 (男性 55歳 2012年取材)

どちらかというと、人を巻き込んで引っ張っていくタイプではない語り手だが、弱者の立場を一番に理解できるという信念は、ぶれない。

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2012.02.29 寝屋子と寝屋親を体験した漁師のはなし 語り手 (男性 63歳 2010年取材)

三重県答志島に根付く「寝屋制度」。 かつて「寝屋子」、今は「寝屋親」を務める語り手。 時代と共に変化しているが、実親に話せないことも、寝屋親には話せるという。

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2012.02.29 老年期の過ごし方を考え続ける元牧師 語り手 (男性 86歳 2009年取材)

自由な老後の生活を求めた、もと牧師が、学校の礼拝、教会の協力牧師としての説教、幼稚園への協力などの多忙な毎日を語る。

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2012.02.29 いくつになっても未熟者 語り手 (男性 47歳 2010年取材)

はずむ父・娘の会話。 まるで、同世代が語り合っているようだ。 インタビューを通して、「昔はしゃべらなかった」という、意外な父の一面が明かされる。

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2012.02.29 こんなことでは死なない 語り手 (女性 76歳 2010年取材)

昭和ひとケタ生まれの語り手。 時代の流れにのみ込まれているように見えるが、どっこい、芯のある自分の人生を切り開いている。

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2011.02.18 江戸っ子の「戦争体験」 語り手 (女性 78歳 2007年取材)

16歳で東京空襲にあい、強制疎開、強制労働、思想統制の世の中を生きぬいた女性の、力強い語り。

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2011.02.18 男性養護教諭のパイオニアとして生きる 語り手 (男性 62歳 2010年取材)

2010年現在、男性の養護教諭は、1%未満。そのパイオニアの信念と実践が、いま、語られる。

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2011.02.18 そろそろ、お嫁にいこうかな 語り手 (女性 40歳 2007年取材)

初対面の人でも目を見て話し、全身を使って表現する語り手。 いつも、キラキラしているキャリアー・ウーマン。 だが彼女には、意外なエピソードがあった。

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2011.02.18 ブロッコリーってゆでるの? 語り手 (女性 21歳 2009年取材)

すぐそばにいる友だち。なんでも知っているはずの友だち。そんな友だちに、かるーい気持ちでインタビュー。しかし、20歳で母になったその友だちは、意外な告白をした。

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2011.02.18 どん底の中で「奇跡体験」をして 語り手 (男性 74歳 2006年取材)

田舎から東大哲学科に進んだ東山俊彦。博士課程に進学できず、家庭教師と非常勤講師という「どん底」の生活を経験する。自殺しようと考えたとき、「神の声」が聞こえる。

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2011.02.12 12歳で敗戦を迎えて 語り手 (男性 74歳 2006年取材)

12歳で敗戦を迎えた後、先生たちの話ぶりが大きく変化した。敗戦を契機に自分の考えで生きなければと決心した日々の頃の語り。

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運営:椙山女学園大学国際コミュニケーション学部「ライフストーリー文庫~きのうの私~」編集室