研究活動

カテゴリ:HOME研究活動>塚田 守

メンバーの紹介
塚田 守(つかだ・まもる)

塚田 守(つかだ・まもる)教授

◆専門分野 社会学

◆生年 1952年

◆最終学歴 ハワイ大学大学院博士課程(PhD in Sociology)

◆最近の研究テーマ ライフストーリー研究、自分史研究、教師のライフヒストリー

◆主要業績(著書)

  • (1)『受験体制と教師のライフコース』多賀出版、1998年、全408頁(単著)
  • (2)『女性教師たちのライフヒストリー』青山社、2002年、全220頁(単著)
  • (3)『浪人だった頃―亡き友に約束して』マナハウス(オン・デマンド出版)2003年、全236頁(単著)
  • (4)『私たちの中にある物語―人生のストーリーを書く意義と方法』ミネルヴァ書房、2006年、全215頁(翻訳)
  • (5)「1980年代の教育問題「管理教育」を聞き取る」桜井厚編『戦後の世相の経験史』せりか書房、2006年、全262頁(共著)p.159-p.180
  • (6)『教師の「ライフヒストリー」からみえる現代アメリカ社会』福村書店、2008年、全325頁(単著)
  • (論文1)ライフストーリーの社会学の試論―自己表現を高める一つの教育実践の方法としてー」『言語と表現』創刊号椙山女学園大学国際コミュニケーション学部紀要頁、2004年、  p.55-p.82
  • (論文2)「インタビュー調査の反省的検討:理論枠組みと方法論をめぐって」『椙山女学園大学研究論集』第36号(社会科学篇)2005、p.25-p.34
  • (論文3)「ライフストーリー・インタビューの可能性」『椙山女学園大学研究論集』第39号(社会科学篇)、2008年、p.1-p.12
  • (論文4)「「戦争体験」の語り継ぎー自分史作品の分析からー」『椙山女学園大学研究論集』第40号(社会科学篇)2009年、p.18-p.23
  • (論文5)「「決定的瞬間」についての語りの考察―ある大学教授のライフストーリーを手掛かりとして」『言語と表現』第7号、2010年、p.11-p.53

pagetopへ

運営:椙山女学園大学国際コミュニケーション学部「ライフストーリー文庫~きのうの私~」編集室