Sugiyama 人間になろう 椙山女学園歴史文化館

最新の文化展示室企画展

【企画展のご案内】前畑秀子生誕百年展―その生涯から学ぶ―

平成26年は、前畑秀子の生誕100年目という節目の年になります。そこで当館では、企画展として「前畑秀子生誕百年展―その生涯から学ぶ―」を開催することにいたしました。

前畑秀子は、椙山女学園出身の水泳選手であり、ベルリンオリンピックにて日本女性として初めて金メダルを獲得した人物です。今回の展示は、オリンピックの時代はもちろん、幼少時代から晩年までの前畑秀子の一生を俯瞰できるようなものとなっています。また、今回初公開となる貴重な資料も多数展示しています。

この企画展が、努力の末に偉業をなしとげた金メダリストについて知り、その生き方を学ぶ機会の一つにできれば幸いです。
 

【開催期間】平成26103日(金)~平成27529日(金)
【会   場】椙山歴史文化館文化展示室(大学図書館4階)
【開 催 日】水・金曜日 10001700
【休 館 日】水・金曜日以外及び平成261223日(火)~平成2715日(月)(冬期休暇)

前畑展ポスター(表面).jpg椙山グッズ展ポスター裏.jpg

企画展「学園創設者椙山正弌没後50年展―その"人"の生きた道―」を開催しました

平成26年は、学園創設者椙山正弌先生の没後50年という節目の年になります。そこで当館では、企画展として「学園創設者椙山正弌没後50年展―その“人”の生きた道―」を開催することにいたしました。

椙山正弌先生は、星が丘キャンパスを開設した2年後の昭和39(1964)年2月18日に84歳で亡くなられました。また夫人の今子先生はその1年後の4月、正弌先生の後を追うように亡くなられました。お二人は東京の同じ学校で学び、同じ志を持ってお二人で椙山女学園の前身である名古屋裁縫女学校学校をスタートされました。

今回の展示では、明治からの日本の教育の歩みと学園の歩みとを重ねて振り返りながら、その時々における正弌先生の思いや、お二人の人となりを知っていただく機会にしたいと思います。

また今回の企画展開催にあたり、正弌先生や今子先生を直接知る卒業生の方々等から、思い出の文を寄せていただきました。

この企画展が、幼稚園から大学院を擁する総合学園として発展した原点はどこにあるかを再認識し、さらなる学園の発展に向け、気持ちを新たにする機会の一つにできれば幸いです。

【開催期間 】平成25年11月1日(金)~平成26年6月25日(水)
【会   場 】椙山歴史文化館文化展示室(大学図書館4階)
【開 催 日】 水・金曜日 10:00~17:00
【休 館 日】 水・金曜日以外及び平成25年12月25日(水)~平成26年1月5日(日)(冬期休暇)

正弌展チラシ(H25).jpg

【企画展のご案内】生活環境デザイン学科 卒業研究・学科作品展

現在、椙山歴史文化館文化展示室では企画展として「生活環境デザイン学科 卒業研究・学科作品展」を開催しています。

アパレルメディア、インテリアプロダクト、建築住居の各分野で特に優れた作品を展示していますので、是非この機会に学生の力の込もった作品をご覧ください。

 

 

開催期間:平成26年7月13日(日)~平成26年9月12日(金)     

      ※歴史文化館はオープンキャンパスなどイベント開催時を除き、毎週水曜日、金曜日

       10:00~17:00に開館しています。

      ※8/13、8/15は夏期一斉休業期間中につき、休館となります。

 

生活環境デザインポスター.jpg

 

2013 「生活環境デザイン学科 卒業研究・学科作品展」

企画展 「生活環境デザイン学科 卒業研究・学科作品展」開催

現在、椙山歴史文化館文化展示室では企画展として「生活環境デザイン学科 卒業研究・学科作品展」を開催しています。

建築、アパレル、インテリアの各分野で特に優れた作品を展示していますので、是非この機会に学生の力の込もった作品をご覧ください。

開催期間:平成25年7月14日(土)~平成25年10月19日(土)

      ※企画展のチラシに記載の開催期間は平成25年10月20日(日)となっています

が、正しくは、10月19日(土)までとなります。      

      ※歴史文化館はオープンキャンパスなどイベント開催時を除き、毎週水曜日、金曜日

       10:00~17:00に開館しています。

      ※8/14、8/16は夏期一斉休業期間中につき、休館となります。

2013企画展_生活環境得ザイン学科.jpg

企画展「教材教具展(1)手作り実験器具~被服材料学~」を開催いたします

  椙山歴史文化館企画展「教材教具展(1)手作り実験器具~被服材料学~」は、2012年の企画展「モノとデジタルアーカイブ〜その現実と実際」をふまえ、その展開をはかるという目的で企画されました。2012年の展示では今回展示される実験器具の一部(3点)が展示されました。今回は手作り実験器具をすべて展示し、あわせて、展示手法としても実験的な試みを行なうこととしました。

 博物館等の展示では、研究の進度に伴う情報更新や資料保護等の特別な理由によるものをのぞき、基本的には会期始めから終了まで、展示内容(展示品やキャプションなど)に変更を加えないのが通例です。しかし、今回企画展示の対象となった実験器具は、被服材料学の理解や様々な繊維素材で作られる布地の特性の理解のために使われたものです。そこで、実験器具の使用法や明らかにしようとする布地の特性について理解を深めるために、「作り上げる展示」を試みます。来場される皆様のご支援と文化情報学部の授業との連携を通じ、会期の終了の時点で展示が完成され、会期後にカタログが完成するというひと味もふた味も違う「実験的な」展示を試みたいと思います。

 来場される皆さんの素朴な意見・疑問が展示をより面白くします。繰り返し来場いただき展示内容の展開にご注目いただき、また、積極的にこの「作り上げる展示」にご参画いただきたいと思います。企画者一同お待ち申し上げます。


企画展「教材教具展(1)手作り実験器具~被服材料学~」


【開催場所】 名古屋市千種区星が丘元町17-3  椙山女学園大学 星が丘キャンパス 大学図書館4階
【開館期日】 平成25年4月10日(水)から6月28日(金)まで ※ ゴールデンウィーク中は休館
【開館時間】 水・金曜日10:00~17:00
【お問合せ】 椙山女学園 総務課 TEL.052-781-1186(代表)

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